マルチ・ポテンシャライトとは?
『様々なことに興味を持ち、
多くのことをクリエイティブに探求する人』のこと。
マルチ(多くの)
ポテンシャル(潜在能力を持つ)
ライト(人)
・飽きっぽい
・興味の対象が多すぎる
・転職が見つからない
よく器用貧乏と言われることが多い。
※インターネット上では、よくHSPはマルチタスクが苦手だと書かれていることもあるが、実際にはマルチタスクが得意なHSPも存在している(HSS/HSEのタイプが多い傾向がある)
マルチ・ポテンシャライトの4つのタイプ
①グループハグ・アプローチ
一つのキャリアの中でさまざまな分野を経験できる働き方。キャリアを組み合わせることなくマルチ・ポテンシャライトのニーズを満たすことができる好ましいスタイル。
※起業したばっかりの会社が多い
②スラッシュア・プローチ
パートタイムの仕事をいくつか掛け持ちして日常的に行き来する働き方。このタイプの魅力は、働き方の主導権を自分が握ることができる点で、自主性や独立心のあるマルチ・ポテンシャライトには、快適な環境となる。
※安定性は無いけど、自由度が高い
③アインシュタイン・アプローチ
十分な報酬をもらえる仕事を本業にしつつ、空いた時間で自分の好きなことに取り組む働き方。きちんとした本業があるため、「安定・安心」を求めるマルチ・ポテンシャライトにとっては、目指すべき働き方で、自分の注力したい分野に何も考えずじっくりと取り組めることは大きな魅力。ただ、「忙しすぎる」「クタクタになる」「ストレスがたまる」仕事が本業だと、なかなか上手くいかないため、自分にとって「ほどよい仕事」を見つけることが大事。
④フェニックス・アプローチ
ある業界に数ヶ月あるいは数年身を置いてから、突然方向転換して新しい業界のキャリアをスタートさせる働き方。このタイプは、同時に複数のことをこなすのではなく、一つのことにしばらく集中して取り組みたいマルチ・ポテンシャライトにとって良い働き方となる。
【書籍】マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法
マルチ・ポテンシャライトの「5つの強み」
①アイディアを統合できる
※3つ合わせるとオリジナルになる
②学習速度が速い
※半分~8割方の人が早い
③適応能力が高い
※変化に強い→強み
④大局的な視点を持っている
⑤さまざまな分野をつなぐ「通訳」になれる
※色々なことをかじるだけでも良い
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